中津市議会 2022-09-09 09月09日-04号
来年4月から市内中学校10校で新たな標準服、性別の差がなくブレザーに統一、多様性や機能性を高め、女子も希望すればズボンも選択できるとしています。 現在、各学校の独自性に関わるデザイン等の時期だと思いますが、進捗状況をお伺いします。 ○議長(中西伸之) 教育委員会教育次長。 ◎教委・教育次長(黒永俊弘) 令和5年度より導入する中津市立中学校新標準服の進捗状況について御説明いたします。
来年4月から市内中学校10校で新たな標準服、性別の差がなくブレザーに統一、多様性や機能性を高め、女子も希望すればズボンも選択できるとしています。 現在、各学校の独自性に関わるデザイン等の時期だと思いますが、進捗状況をお伺いします。 ○議長(中西伸之) 教育委員会教育次長。 ◎教委・教育次長(黒永俊弘) 令和5年度より導入する中津市立中学校新標準服の進捗状況について御説明いたします。
私は、2018年9月議会において、LGBTなどの性的少数者への理解の取組について聞き、制服は各中学校で主体的に制定するものであることから、中学校の制服について、ズボンでもスカートでもいい、各学校で選択できる制服の導入が進むよう社会意識の醸成に努めるよう要望しました。
上はブレザー、下はスカート、キュロット、ズボンの中から好きなものを選ぶというスタイルで、夏は白シャツやポロシャツを想定しているとのことです。
◆5番(川内八千代) 今のを聞きますと、何かあまり今までと変わらないような感じを受けますけれども、やはり女子はセーラー服にスカートとかね、男子は詰襟の学生服とかそういう決め方ではなくてやはり、何でズボンを選択できますとかいうことにしていたほうが最低限いいと思うのですよね。いろんな事故というか事件もありました。
それは、南風原町が、一般向けに出しているチラシで、制服、夏服はズボンスタイルとスカートスタイルがあります。で、それは好きなほうを選べるんです。だから、男子は詰め襟、女子はセーラー服という言い方を消すだけで、一々学校に相談しなくても好きなほうを選べるようになるっていうところが、私はすごく目からうろこでした。
それは、南風原町が、一般向けに出しているチラシで、制服、夏服はズボンスタイルとスカートスタイルがあります。で、それは好きなほうを選べるんです。だから、男子は詰め襟、女子はセーラー服という言い方を消すだけで、一々学校に相談しなくても好きなほうを選べるようになるっていうところが、私はすごく目からうろこでした。
自分のことを俺と呼び、ズボンをいつも履いて、でも中学校になったら普通にセーラー服に身を包まなければいけないという苦悩もあったのではないかなと、今思い起こせば考えられるのですが、やはり小学校、中学校とか高校、学生時代に、柔軟な子どもたちの生活の中で、しっかりとこの多様性が認められる、安心してする環境が作られるというのが一番課題だと思いますし、また、御家庭でやはりそういう話を、うちも実は子どもが4人いれば
男女の制服の規定についてなんですけれども、それについては、現在、男女によって指定があるという学校もあるんですけれども、来年の4月から、もう早速その規定をなくして、女子もキュロット、ズボンでも大丈夫だというふうな校則に改定するという運びになっております。 ○議長(衞藤竜哉君) 吉藤里美君。 ◆3番(吉藤里美君) 来年から、もう早速改定といいますか、変えられるということで、うれしく思っております。
機能面で申し上げますと、スカートは自転車に乗りづらいとか、学生服は体温が籠もり詰め襟が苦しい、それからまた、人権的な配慮で女子のズボンも認めてほしい、選択肢を広げてほしい。そして、防寒・健康面では、冬場はスカートでは寒いなどの声が上がっています。 このような声を踏まえまして、教育委員会としましては令和3年度に中学校標準学生服についての検討会議を実施する予定としています。
その中を見ると、女子はスカート、それから男子はズボンと記載がされているのですね。先般、スカートの下から盗撮をするなどという、そういう事件が学校内で起こったということもありまして、女子生徒でもズボンでもいいのではないですかという保護者の方の御意見も届きました。そういうことに対して、教育委員会はどう対処をされるのか。
◎教育長(粟田英代) この中学校の学生服指定取り扱い会議というのは、要するに、生徒指導上でスカートが長いとか、ズボンが膨らんでいるとか、そういうようなものを売らないお店ですよということで、ここで話しているわけでありまして、ここで買えば、生徒指導上に問題のない服を販売していますということを学校のほうで紹介している範囲でございます。
[3番 匹田久美子君質問席登壇] ◆3番(匹田久美子君) 制服に関しては、本当に今すぐどうこうというのは難しいと思いますし、じゃ女子がズボンをはいていいよは比較的まだ塀が低いかもしれませんが、男子がスカートをはいていいよとか、なかなか自由度を高めるといっても難しいかなと思います。
○大石委員 他の中学校なんかで、例えば、生徒の話し合いとかで女子生徒がスカートをズボンにしてくれというような要望が過去出た経緯はあるんですか。 ○佐藤教育部次長兼学校教育課長 これまで、直接そういった声があったということは聞いてはいないですが、例えば、現在ブレザーの形の制服を導入しているところが市内4校あります。一つは碩田学園です。
○大石委員 他の中学校なんかで、例えば、生徒の話し合いとかで女子生徒がスカートをズボンにしてくれというような要望が過去出た経緯はあるんですか。 ○佐藤教育部次長兼学校教育課長 これまで、直接そういった声があったということは聞いてはいないですが、例えば、現在ブレザーの形の制服を導入しているところが市内4校あります。一つは碩田学園です。
どうぞよろしくお願いしたいと思いますが、実はさっき述べた、ことし私が聞いた講演でトランスジェンダーの子供は、自分が感じる性と戸籍上の性が違うために、一応分けられている以上、よく中学校なんかでは男の子は学ランとズボンと、それから女の子はセーラー服とスカートという制服が多いわけであります。その制服に非常に大きな抵抗があるというふうに言いました。
どうぞよろしくお願いしたいと思いますが、実はさっき述べた、ことし私が聞いた講演でトランスジェンダーの子供は、自分が感じる性と戸籍上の性が違うために、一応分けられている以上、よく中学校なんかでは男の子は学ランとズボンと、それから女の子はセーラー服とスカートという制服が多いわけであります。その制服に非常に大きな抵抗があるというふうに言いました。
洗い替えのシャツまでそろえると全部で9万円、今の標準服は、上着、長袖シャツ、ズボン、帽子をそろえて、男子で1万7,755円、女子で1万9,277円、夏服が加わったこともあり、洗い替えの価格を加えても3倍以上の値上がりと見られています。 実は、昨年11月29日、公正取引委員会は、公立中学校の制服取引に関する調査結果を公表しました。
基本的に見てみますと、私たちのとき、振り返ってみますと、特に男子の制服というのは特殊なこと、自分で買って、自分で形を、当時、いろんなズボンの形がはやった時期がありました。女子も長いか短いか、裾が広いか短いかあるけれども、メーカーがつくるズボンは、基本的にはみんな一緒です。生地について、今、近ごろは値段の格差はありますけれども、一緒。そこを検討。
協力していただいた高齢者のアンケート調査では、アイビーコン端末の携帯方法として最も多かったのが、「家や車の鍵と一緒に携帯」が50%、続いて「かばんやポーチにつけている」が25%、「洋服やズボンのポケットにそのまま持っている」が17%ということがわかりました。 また、このシステムが高齢者の見守りに役立つかとの質問に対しては、全ての方が役立つと回答しています。
体重は15キロ落ち、ズボンがずれ落ちます。それを引き上げるのが、こういうのを覚えていませんか、前回、私の癖で。実はこの姿を見て、傍聴者の方から電話をいただきまして、「見苦しい」と。その方から何と今回ベルトをいただきまして、そのベルトをしたためて、きょうは質問してまいります。 それでは、本題に入ります。 議員として、一般質問だけが議員の仕事ではありません。